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平野レミさん・ツイッター直伝、わずか140字のレシピ5つ! [グルメ/料理]

ややラフな感じの料理の仕方と、手よりも口の方が動いているんじゃないかというマシンガントーク、そしてなんとも憎めない明るいキャラクターの平野レミさんはツイッターでも大人気です。※参考:「平野レミ(ツイッターのツイート)」(以下参考リンク参照)

彼女のツイートで人気なのは、美味しそうな料理の作り方をなんと140字に収めてしまう「140字レシピ」。気軽に作れるような簡単なレシピをユーモア交えて紹介しているだけあって、一部のツイッターユーザーからものすごい支持を受けています。

今回は、彼女がいなくて美味しいご飯を作ってくれる人がいない…。そんな非モテたちのために、簡単で美味しそうなレシピを5つ紹介したいと思います。

■バカのアホ炒め

「『バカのアホ炒め』教えるわ。しゃぶしゃぶ用の牛肉100gと、完熟トマト大1コと、ニンニクふたかけをスライスして、塩コショウと一緒に炒めるだけ! 好みでサワークリーム入れてね。ご飯やパスタに上のってけて食べるの!スペイン語で、バカは牛、アホはニンニクよ! 」

おそらく平野レミさんの140字レシピが有名になったきっかけの一品。流れるようなレシピ紹介と、タイトル?落ちの流れが素晴らしいです。もちろんレシピ自体も美味しそう!

■タレでもできる牛ごはん

「タレでもできる牛ごはん、早速作ってくれてありがとう! 質問多かったから、詳細ね! お米2合に牛こまとゴボウ100gずつを細かく刻んで、干し椎茸3枚ちぎって炊飯器に入れるの。焼肉のタレ(中辛)大さじ4?5入れて、お水入れて炊くだけよ。やってみて! 」

焼肉のタレを入れてご飯を炊く、という適当ぶりが素敵。簡単・気軽で美味しいのが平野レミの140文字レシピの魅力ですね。

■ペテンダック

「超かんたん北京ダック教えちゃう! 鶏皮をヘラで押しながら両面カリカリに焼いて一口大に切る。生春巻きの皮に甜麺醤と蜂蜜ぬって、香菜、キュウリと長ネギの千切り乗せて、五香粉ひとふり。鶏皮と一緒にクルクル巻いてパクッ! 「ペテンダック」の完成よ! 」

平野レミにかかれば高級料理北京ダックもこの通り…。試してみたのですが、味付けがツボを抑えているので、本格的な中華の味がします。ペテンダックというネーミングも楽しいですね。

■よっぱらい鶏

「日中友好を祈って。簡単中華「酔っぱらい鶏」よ! 鶏もも肉2枚に塩小さじ1と酒大さじ2をふって、10分蒸したら密閉容器に紹興酒をひたひたに注いで一晩おく。これを薄切りにして白髪ねぎと香菜を添える。豆板醤と醤油を混ぜたタレで食べて! 」

一晩おいたりする時間のかかる料理はレシピを見るだけでうんざりしてしまうのですが、こんな風にユーモラスにさらっと書かれると、簡単さが際立ち「作ってみようかな? 」という気にさせてくれますね。

■超うまディップ

「超うまディップ教えちゃう! オリーブ油大さじ2、砂糖小さじ4、卵黄2個、味噌大さじ3、豆板醤小さじ1をよく混ぜる。スティック野菜やゆでた肉につける。生キャベツなら1個分いけちゃうわよ。覚え方は「おーい砂糖君、君が味噌の当番じゃん! 」おーいはオリーブ油の事ね。」

味噌の当番ってなんだよ…と思わず突っ込みながら覚えてしまいそうな一品。割合がわかりません、と野暮なことは言わないように。平野先生なら「お好みの味に調整してみてね! 」と〇投げしてくれるはずです。

いかがですか? 料理があまり得意じゃないあなたもちょっと料理してみたくなったのではないでしょうか。まだまだ平野レミさんのツイッターには沢山レシピが隠れていますし、これからもどんどん140字レシピをつぶやいてくれることでしょう。

まだフォローしていない人、平野レミさんのツイート、要チェックですよ!

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有名人もこっそり訪れる!ミシュランも認めた京料理とは [グルメ/料理]




 街中に少しずつクリスマスツリーが設置されクリスマスシーズン到来。今年はクリスマスイブが金曜日、クリスマス当日は土曜日とデートにピッタリ!

 ミシュランガイド2010東京版で星を獲得している和食店「万歴龍呼堂(ばんれきりゅうこどう)」。都心とは思えない庭を歩くと趣ある玄関に。店内に入った瞬間、ピリッとした空気感と同時に和独特の安心感を与えてくれる。また有名人もこっそり訪れる隠れ家的なお店。 店内には貴重な骨董がさりげなく飾られており、店舗の格を感じさせる。席はカウンターと奥と地下には個室が設けられている。特に地下の個室は二人の距離感を縮めるのに一役買いそうな雰囲気だ。

 メニューは月替わりでコース料理のみ。「青龍」(8400円)、「朱雀」(1万5750円)、「白虎」(2万1000円)。同店の料理は和食ながら、シャンパンやワインにも合うものも多くクリスマスにオススメ。まず驚くのがグラスや器。近年では料亭でも傷や壊れることが心配でほとんど出されることがないもの。口や目だけではなく、器を持つ手でも楽しめる料理に仕上がっている。味は四季を大切にしながら、フレンチのテイストも入れたりと伝統を超えているものばかり。過去に日本航空の国内線ファーストクラスに料理を提供したこともあるなど、セレブといわれる人たちの舌を唸らせてきたのも納得できる。ヌーヴェルキュイジーヌは見かけは良いけど味はちょっとというものも多いが、同店は和食の基本に忠実で旨さを感じさせてくれる。

 同店によると「その日届いた新鮮な食材を使い料理人が丹精を込めて仕立てさせて頂いています」そうで、「深い旬の香りと、初物の粋な風味、そして過ぎゆく季節を名残楽しむ味わいを是非堪能して欲しい」と語る。

 お椀の“ダシ”を一口飲むと、一日の疲れを癒してくれる優しい味に仕上がってる。和食は魚のイメージが強いが、肉料理もあり、ボリュームも十分だ。

 一部のコースには炊きたてご飯が付いているが、米一粒一粒の旨さがギュッと凝縮されており、生きる喜びを再発見させるといっても過言ではない。デザートと一緒に出される抹茶を飲むころにはお腹だけでなく、心まで満足でき、2人の関係はもっと身近になっているはず。

 また同店ではこのほど、1階のカウンターを利用した会員制サロンもオープン。チーフマネージャーの鈴木香織さんは「ワインと日本酒を中心としたお飲み物とそれに合う季節の料理をご用意させて頂いております」とし「心の休息に利用して頂ければ」と話していた。

 クリスマスというと洋食が多いが、こういうしっぽりとした雰囲気で大人のクリスマスデートはいかが?

■万歴龍呼堂(ばんれきりゅうこどう)

東京都港区東麻布2-33-5

電話03-3505-5686

http://www.banreki.com/



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明太キムチチャーハン 簡単レシピ [グルメ/料理]

2人前
明太子...1腹
白菜キムチ...100~120g
ご飯(炊きたて)...茶碗2~3杯分
卵...1個
白ネギ(みじん切り)...1/2本分

[調味料]
酒...小さじ2
みりん...大さじ1
しょうゆ...適量
サラダ油...小さじ2
バター...10g
刻みのり...適量
白ゴマ...適量

1.明太子は皮に切り込みを入れ、中身をしごき出す。

2.白菜キムチが大きい場合はザク切りにする。

3.ご飯に卵を混ぜ合わせる。ここがポイント

4.フライパンにサラダ油とバターを加えて熱し、バターが溶けたら白ネギを炒めて弱火にし、明太子、白菜キムチを加えて明太子がパラパラになるまで炒める。

5.<調味料>の材料を加えてサッと炒め合わせ、さらに卵と合わせたご飯を加えて強火で炒め合わせる。

6.パラパラになったらしょうゆで味を調え、器に盛って刻みのり、白ゴマを散らす。



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