9年ぶりの連ドラで検事役に初挑戦!ドラマの現場から評価が高い、ハマちゃん“俳優 濱田雅功”の裏話 [エンタメ]

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の濱田雅功(47)が、10月にスタートする連ドラ「検事・鬼島平八郎」に主演することが報じられた。これまでに『十年愛』『人生は上々だ』『明日があるさ』などの人気ドラマに出演してきたハマちゃん。連ドラ主演は9年ぶり。

 お笑い界では“ドS男”として、後輩芸人から恐れられる存在として君臨するハマちゃんだが、ドラマの撮影現場の評判はびっくりするほど良い。「現場にも早く入り、事前に台本をしっかり覚えてくることは当たり前。さらに演技中にさらっとアドリブを入れたり融通も利く。さすがお笑い界で天下を取った人です」と語るのはテレビ局関係者。「ドラマは畑違の場所であることをしっかり認識している。その姿勢は普段の芸風からは想像できないでしょう」とも。

 また関係者は、「お笑いで話題になるとドラマに呼ばれたりすることは珍しいことではない。ただ、誰もがハマちゃんのような態度でのぞんでいるわけではない。演技もさほどしたことないのに天狗になって現場入りするのも少なくない。すでに天下を獲ったつもりなのか、素人のくせに知ったかぶる態度は一番現場で嫌われる」という。

 濱田自身は以前に番組で、「横(松本)が天才だから、お笑いだけをやっていくつもりない」と語ったことがある。お笑い界でトップのコンビとして君臨するダウンタウンのツッコミとしては謙虚すぎる発言。

 ぜひ、後輩芸人たちにも見習ってほしい態度だが、バラエティで大御所相手にもひるまずに臆することなく容赦なしにドツいたり、タメ口をきいたり、呼び捨てにしたりしてツッコミを入れるハマちゃんの芸風を考えると、その姿勢が周知されることは、逆にマイナスかも。


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